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【体験談】フリーランスを目指したきっかけは?なって良かったこと、変わったこと

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フリーランスを視野に入れた時に

主婦
主婦
みんなはどんなきっかけでフリーランスを目指したんだろう?

ふと、こんな疑問がよぎる人もいるのではないでしょうか?

この記事では、フリーランスを目指したきっかけや
フリーランスになって良かったこと、変わったことなどを複数の経験談と共に紹介しています。

きっかけは結婚・出産

まず初めに紹介するのは、結婚・出産などがきっかけでフリーランスライターを目指したAさんの体験談です。

Aさんは結婚・妊娠を機に退職。
出産後、育児が落ち着いてきた頃に復職を考えるも、
なかなか条件に合う職場が見つかりませんでした。

色々調べているうちにフリーランスという働き方に辿り着き、興味を持つように。

しかしAさんの前職は接客業。資格なども持っていなかったので、どの職種を目指せばいいのか悩んだそうです。

そんな当時、SNSでブログが流行っており

主婦
主婦
無料で開設できるならとりあえず挑戦してみよう

と、まずはブログから始めてみることにしました。

このブログがきっかけで文章に触れる機会が増え、
フリーランスライターへシフトしていくことになります。

フリーランスになってよかったこと

フリーランスになってよかったことは、時間の融通がきくというところです。

子供がまだ小さいので、よく熱を出したり体調を崩したりするのですが、パートで働いている場合だと休むにも代わりの人を見つけたり、職場に申し訳ない気持ちを抱えることになります。

ですが、フリーランスライターとして活動している今は、イレギュラーな事態が起きても自分で仕事を調整することができます。

また、隙間時間に作業できたり、在宅で完結するところも魅力的です。

フリーランスになってかわったこと

基本、仕事を請け負ったら納品までをひとりでこなします。納品に遅れないように計画を立てなければならないので、時間配分などに気をつけるようになりました。

また、クライアント以外と関わることがそんなにないので、人間関係の面でも気楽です。

自分で仕事を獲得しなければ収入を得られないので、常に案件が途切れないか心配な部分もあります。

ですが、フリーランスになって良かった部分が大きいので満足しています。

きっかけは知人からの紹介

次に紹介するのは知人からの紹介でフリーランスオンライン秘書になったBさんの体験談です。

Bさんはもともと事務職についていたのですが、職場の人間関係や勤務条件があまり良くなく、転職を考えていました。

ランさん
ランさん
転職してもまた人間関係がうまくいかなかったらどうしよう

「環境を変えてもいまと変わらなかったら」と、不安だったBさん。

そんな思いを友人に話したところ、「フリーランスのオンライン秘書の仕事はどう?」と声をかけていただいたことがきっかけでフリーランスオンライン秘書への道へ進むことになりました。

フリーランスになってよかったこと

フリーランスになってよかったことは、やはり人間関係です。オンライン秘書という職種なので、最低限の人との関わりはありますが、大体が文章でのやりとりで完結するので気が楽です。

また、在宅勤務可能で通勤にかける時間がないので
その時間を好きなことに使うことができます。

自分の好きな場所、好きな時間に勤務できるということは思っているよりも有意義ですよ。

フリーランスになって変わったこと

雇用されているときは社会保険に入ることができたり、会社が負担してくれる部分がありましたが、フリーランスになったいまは自分で保険に入ったり、年金を払わなければなりません。

また、確定申告を行うための税金関係も自分で管理しています。勤務の仕方が自由になった分、自分で行う作業は増えたと感じます。

ですが、慣れてしまえば全然苦ではないので
フリーランスになったことは後悔していません。

きっかけは将来への不安

最後に紹介するのは会社からの独立を考えたことがきっかけでフリーランスへ転身したCさんの体験談です。

Cさんはもともとデザイン系の会社に勤めていました。
仕事にはやりがいを感じていたものの、納期に間に合わせるために休みの日でも仕事を持ち帰ったり、残業漬けの毎日。

ランさん
ランさん
このまま勤務形態が改善されなかったら…

若いうちは良いかもしれませんが、このままでは将来体調を崩してしまうかもしれない。

様々な面から将来への不安が募り、転職を決意。
しかし、転職をするも今度は人間関係などの面が合わず、最終的にはフリーランスWEBデザイナーへと独立しました。

フリーランスになってよかったこと

やはり残業がなくなったことや人間関係に悩まなくなったところが大きいです。

いままでは大量の業務で残業を余儀なくされていましたが、フリーランスになったいまは自分で請け負うことができる業務だけこなすように調節することができています。

余った時間は好きなことをしたり、新しい趣味をしたり。会社員時代と違い、日々が充実しているのを実感しています。

フリーランスになって変わったこと

会社員時代にお世話になった人や、クライアント先との関係が密になったように思います。

案件を獲得するにはスキルや実績も大事ですが、自分の人となりを見て仕事を回してくれたり、仕事を探している人を紹介してくれる人がいたり。

人と人の繋がりというものの大切さを、改めて感じています。

フリーランスのメリット

フリーランスを目指したきっかけの体験談を3例ほど紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
こちらではもう少し詳しく、フリーランスになった際のメリットをご紹介したいと思います。

①自分に合った職種に就くことができる

フリーランスという働き方は、興味のある仕事や得意な仕事を自分で選び、働くことができます。

つまり、苦手な仕事をわざわざやる必要がないので、仕事に対するストレスを感じにくいということです。

②働く場所・時間が自由

契約によっては会社に出向く場合もありますが、フリーランスは基本在宅で勤務することができます。

納期さえ守れば自分の好きな時間・好きな場所で作業できるので、育児や介護中の方にもおすすめの働き方です。

③複数の案件を掛け持ちできる

フリーランスは組織に属さず、個人で行う勤務形態です。そのため、様々なジャンルや案件の仕事を請け負うことができます。

色々な仕事を経験してみたい
ひとつのジャンルの仕事だけでは飽きてしまう

というような方にもフリーランスという働き方はおすすめです。

④人間関係を気にせず働くことができる

人間関係を気にせず働くことができるということも、フリーランスになるメリットのひとつです。

会社に属していると、どうしても上司や同期、後輩との人間関係に気を遣う場面が出てきます。

フリーランスはクライアントとのやりとりはありますが、基本的にひとりで案件獲得から納品までをこなすので、そういった煩わしさを感じることがありません。

フリーランスのデメリット

フリーランスになるデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。

①収入面

フリーランスは案件を自分で獲得しなければ収入につながりません。
継続案件をとったとしても、クライアント側の事情などイレギュラーな事態で打ち切りになることもあります。

常に収入面の不安というものがつきまとうことを覚悟しなければなりません。

②税金などの手続き

税金関係の帳簿付けや国民保険、開業届など
自分で手続きを行わなければなりません。

フリーランスになる際は、事務的な作業が増えることも頭に入れておいたほうが良いでしょう。

③計画性をもって行動しなければならない

働き方が自由な分、夜遅くまで作業をしてしまったり、生活が不規則になってしまうことがあります。

また、納期に間に合わないということがないように
時間配分や計画をしっかり立てて行動しなければなりません。

常に時間や予定を気にしなければいけない部分もデメリットのひとつでしょう。

まとめ

フリーランスになるとたくさんのメリットもありますが、すくなからずデメリットも生じます。

今回紹介した体験談が皆様のお役に立てたのなら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。