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【女性必見!】家庭&仕事の両立のコツ7選・フリーランスで働く人の実給料

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【ママ向け】家庭&仕事の両立のコツ7選

2022年に発表された「フリーランス白書2022」によると、

フリーランスの男女比はおよそ5:5となっており、

男性は46.1%女性は50.3%とフリーランスの半数が女性だとわかります。

出典:https://saru.co.jp/prime/freelance-women-job/

 

2019年7月に発表された内閣府政策統括官の資料では、

「日本でフリーランスの働き方をする人の人口」を306万人~341万人程度としています。

出典:https://www.freee.co.jp/kb/kb-trend/too-many-freelancers/

 

女性のフリーランス人口は、ここ2~3年で劇的に増えました。

その理由は、「新型コロナウイルスの流行」も上げられますが、

特に女性だと、家事育児との両立がしやすいことが上げられます。

この記事を読むと得られるメリット

・女性(ママ)がフリーランスで仕事をするメリット・デメリット
・家事と育児を両立させるコツ7選
・フリーランスで貰える実給料

年々増えている女性のフリーランス人口。

ランさん
ランさん
フリーランスになろうか迷われている方はぜひ最後までご覧ください!

 

女性(ママ)がフリーランスで仕事をするメリット・デメリット

良い面もあれば、悪い面もあります。

一般的な正社員とは違う部分を、一緒に見ていきましょう。

メリット

”家事と育児が両立しやすい“

出社をする必要がない在宅ワークなどの働き方はもちろん

コアタイムなどの縛りがないことがほとんどのため

時間と場所の融通が利くことが最大のメリットです。

三者面談や授業参観などのイベントごとにも参加しやすかったり

通勤や身支度が不要なので、

その分、家事や育児に時間を割くことができるメリットがあります。

 

デメリット

一方でデメリットは、

仕事と家事育児の線引きがしにくかったり

正社員で貰える、産休手当などは貰えないデメリットはあります。

※ただし次にご紹介するコツの中に他の手段はあります

では、世の中家事育児をしながら働く、「ワーママ」は

いったいどのように両立させているのでしょうか。

今回の記事では、7つのコツをまとめてみました。

 

家事と育児を両立させるコツ7選

(1)優先順位をつける

①TODOリストを作る
②ポモドーロを使う
➂まずは7割の完成を目指す
④よく使う単語を辞書登録しておく
⑤予定の2割は何も入れずあけておく

ポモドーロとは25分作業して5分休憩などで構成された時間管理術です。

YouTubeなどで無料の動画もたくさんありますので

自分が集中できる時間をぜひ見つけていてくださいね。

参考:

https://www.youtube.com/watch?v=B3UM8TizqYQ (25分作業、5分休憩)

https://www.youtube.com/watch?v=a45Lsk_iiL4(15分作業、5分休憩)

https://www.youtube.com/watch?v=IF5o9Vp_mxw(50分作業、10分休憩)

 

(2)家事の時短

①ネットスーパー
②宅配サービス
➂冷凍食品や惣菜
④家事代行サービス
⑤便利家電

例えば最近だと、

毎月決められた日にちにスーパーで購入した商品を、自宅まで送料無料するサービスがあったりします。

時短家電だと人気なのが、干す手間が省ける脱水付きの洗濯機

食器を洗ったり乾かす手間が省ける食洗器などがあります。

 

(3)周りを頼る

自治体のHPをきちんと確認しましょう。

お住いの都道府県、市町村にもよりますが

「子育て支援」で検索すると、自治体で行なっている子育て支援が確認できます。

手続きなどはもちろん必要ですが、ぜひ確認してみるとよいでしょう。

 

(4)勤務形態の見直し

先ほど、フリーランスで特に在宅の場合のデメリットとして

「仕事と家事育児の線引きがしにくい」という問題があります。

時にはコワーキングスペースで作業するなど

意図的に自宅以外の場所で仕事をするなど

可能な限り勤務形態の見直しと実施をすると、働きやすくなるでしょう。

 

(5)朝活を活用する

朝活をすることのメリットとして以下があげられます。

・集中できる(仕事の連絡などがこないなども含む)
・生産性アップ
・生活リズムが整う
・自分だけの時間を確保できる
・証明電気代の節約  など

特に朝だと日中よりも仕事の連絡がくる事が少ないなど

限られた時間を集中して作業することが可能です。

 

(6)家族の協力を仰ぐ

ワーママの場合、パートナーである旦那さんと家事を分担したりすることも大事ですが

意外と大事なのが、お子様が物心ついたお年頃ならば

「今は遊べる時間」「今はz楚辺ない時間」など

オン・オフをしっかり付けることです。

 

旦那さんや両親、義理両親はもちろんですが

お子様からの最低限の協力も必要なのがワーママです。

 

(7)在宅ワークほど休日は家からでる

在宅ワーカーさんや、副業としてWebライターやブロガーをされている人にとって、

家は家であり職場でもあります。

なので、デメリットにもあったように家にいると仕事モードが消えません。

長く継続して両立させるためには、自分のメンタルケアもしつつ

しっかりリフレッシュしながら働くことも重要なことの一つです。

 

フリーランスで貰える実給料

フリーランスの年収は業界や職種ごとに幅がありますが、

「フリーランス白書2020」によれば、フルタイムフリーランス

(月の平均就業時間が140時間以上)の年収は以下のとおりです。

※一般的な正社員が週40時間で月に20日出勤と考えると160時間とする

出典:/https://blog.freelance-jp.org/wp-content/uploads/2020/06/2020_0612_hakusho.pdf

フルタイムフリーランスは年収400万円~600万円未満22.7%と最も多く、

会社員の平均年収と同等かそれ以上に収入を得ているフリーランスも多いことが分かります。

職種別に年収を見てみると、比較的平均年収が高い傾向にあるのは、

「エンジニア・技術開発系」「コンサルティング系」などのビジネスフリーランスです。

 

まとめ

最後にそれぞれの特徴をおさらいしましょう。

メリットもデメリットもある、ワーママのフリーランス。

ぜひ仕事と家事育児を両立している方のコツも参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

フリーランスのメリット・デメリット

メリット:家事と育児が両立しやすい など

デメリット:仕事と家事育児の線引きがしにくい など

家事と育児を両立させるコツ7選

(1)優先順位をつける
(2)家事の時短
(3)周りを頼る
(4)勤務形態の見直し
(5)朝活を活用する
(6)家族の協力を仰ぐ
(7)在宅ワークほど休日は家からでる

フリーランスで貰える実給料

フルタイムフリーランスは年収400万円~600万円未満が22.7%と最も多いが

フリーランスの年収は業界や職種ごとに幅がある。

職種別に年収を見てみると、比較的平均年収が高い傾向にあるのは、

「エンジニア・技術開発系」「コンサルティング系」などのビジネスフリーランスが多い。

ランさん
ランさん
最後までお読みいただきありがとうございました。

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