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【忙しいフリーランス必見】他のフリーランスに差をつける!隙間時間の勉強方法5選

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フリーランスは会社員のように研修や学ぶ機会を与えられないので、自ら学ぶ機会を作る必要があります。

最新の情報を得られないと仕事にも影響が出るため、日々のインプットは欠かせません。

しかし、忙しいあまりなかなか勉強時間が取れない人は多いかと思います。

そこで今回の記事では、「隙間時間の勉強法5選」をご紹介します。

この記事を参考に、隙間時間を活用して勉強することで、他のフリーランスに差をつけましょう。

 

 

現代人の隙間時間は1日に約1時間

2014年にパナソニック株式会社が行った調査によると、現代人のムダな隙間時間は1日に平均1時間9分あることがわかりました。

※出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000009251.html

さらにこの調査では、隙間時間を学んだり気分転換をしたりと有効に活用している人の方が、幸福度が高い傾向にあるとわかりました。

現代にはSNSや動画配信サービスなど、ついつい時間を費やしてしまうコンテンツがあふれています。

ダラダラと時間を使ってしまった…と後悔するよりも、自分の成長への投資時間として使うことで、より生活が豊かになるかもしれません。

 

 

隙間時間を見つける方法

では、隙間時間はどのようにして見つければよいのでしょうか?

次から具体的な方法をご紹介します。

自分の時間を見える化する

自分が何に時間を使っているのかを見える化しましょう。

まずは、1日24時間の中の作業をできるだけ細分化し、所要時間とあわせて具体的に書き出します。

数日間続けて書き出すとより細かく分析ができます。

空白の時間があった場合は原因を突き止めましょう。

原因を突き止める方法としては、下記が有効です。

  • 時間を測っていない場合は、改めて時間を測ってみる(作業時間の見積り不足の可能性)
  • スマートフォンのスクリーンタイムやPCの履歴を見てみる(無意識のネットサーフィンの可能性)

 

引き算できる時間を見つける

1日の中で何をしているかの洗い出しが完了したら、引き算できる時間を見つけましょう。

自分の中で必要か、そうでないかの判断基準を決めると、引き算する時間を仕分けるときに判断しやすくなります。

①必ずやるべきことか

自分が必ずやるべきだと思っていることも、実際は不要であったり自分でやらなくても良い場合があります。

不要な場合は、思い切ってやめることを選択しましょう。

例えば、毎日トイレを掃除する、など必ずやらなくても問題ない場合は2日に1回など頻度を減らしてみましょう。

自分がやらなくていい場合は、作業を外注してみましょう。

例えば、オンライン秘書に経理を外注したり、家事代行を依頼するなど検討してみましょう。

 

②仕組み化できることか

仕事や家事の中で仕組み化できることを探しましょう。

とくに判断に時間がかかっていることがあれば、それを仕組み化するだけで時間を捻出できます。

仕組み化できる例としては下記があげられます。

  • Excelで業務を自動化する
  • マニュアルを作成して誰でもできる状態にする
  • 献立を固定する
  • 冷凍食品や宅配弁当を使う
  • 便利家電を導入する

 

 

隙間時間の勉強法5選

隙間時間は1日の中で限られているため、有効に活用して学習したいものです。

次からは隙間時間を使って効率的に学習するための勉強法を5つご紹介します。

目標を明確にする

勉強への意識や集中力を高めるために、目標と目標を達成する目的を明確にしましょう。

目標は「いつまでに・どうなりたいか」という理想の姿を言語化し、できれば目につくところに書いたり、声にだしたりしてみましょう。

例えば、「1年後に月20万稼ぎながら、家族との時間を大切に過ごしている」といったような数値やありたい姿を明確にした目標を立てると、その目標を達成するための行動がしやすくなります。

目標を達成する目的も明確にしておくと、モチベーションが下がったときになぜ目標を達成するのかを振り返ることで、気持ちを改めて目標に向かうことができます。

例えば、「転勤に備えて在宅ワークで稼げる力をつけたい、家族と向き合う時間を確保したい」といった具体的な目的を、目標と一緒にメモしておくとよいでしょう。

 

スモールステップを意識する

目標を達成するための小さな目標をいくつか立てましょう。

小さな目標の達成を積み上げることで、自己効力感も高まります。

目標を細分化することで取り組むハードルも下がるため、着実に取り組むことができます。

その日にできなかったことがあっても、できたことに目を向けて自分をほめてあげることも重要です。

 

勉強を習慣化する

隙間時間での勉強を日々の習慣として取り入れましょう。

習慣化には最低3週間はかかるといわれています。

しかし、ついうっかり忘れて、習慣として定着できない人も多いのではないでしょうか?

習慣化するコツは下記があげられます。

  • 無理のない習慣を設定する
  • すでにある習慣にくっつける
  • スケジュールの中に組み込む
  • リマインドする
  • 継続を目標の1つにする
  • 継続していることを発信する
  • 習慣を定期的に見直す

習慣化することで、コツコツと目標達成に近づくことができます。

自分に合った方法を探しながら、習慣化にチャレンジしてみましょう。

 

できることリストを作る

所要時間ごとにできることリストを作成しましょう。

場面・所要時間別に設定すると、行動に移しやすくなります。

例えば、筆者は下記のようなリストを作成しています。

  • 家事中:10分間→音声配信を聴く
  • 昼休み:10分間→YouTubeで学習
  • 夜の寝る前:15分間→読書

隙間時間が発生した環境によって設定するのもおすすめです。

それぞれのシーンに合わせて、取り組みやすい学習方法を設定しましょう。

 

アウトプットの場を設ける

積極的にアウトプットの場を設けましょう。

学んだことや感じたことを言語化すると学んだことを整理できたり、理解できなかったことを可視化できたりするため、インプットした内容が定着しやすくなります。

SNSでのアウトプットは、発信の積み上げを公開できるのでおすすめです。

周りの人から反応がもらえるとモチベーションにもつながります。

もしSNSの発信に気が引けるという場合は、個人的な日記やメモ帳でもかまいません。

学習の振り返りにもなるため、自分に合った方法でアウトプットしてみましょう。

 

ながら学習をする

家事や通勤時間などを隙間時間としてとらえて音声を聴いて学習する、「ながら学習」を取り入れてみましょう。

音声での「ながら学習」は視覚を使わないので、開始するハードルが低く、取り入れやすいのが特徴です。

「ながら学習」はすでにある家事などの習慣に組み込んで取り組めるので、継続しやすいという点もメリットです。

本を音声で聞けるサービスや、音声配信サービスなど音声コンテンツは豊富にあるので、自分の学習に合ったものを探してみましょう。

 

 

まとめ

フリーランスは会社員のように研修や学ぶ機会を与えられません。

そのため、日々忙しく勉強時間が取れなくても、自ら学ぶ機会を作る必要があります。

学び続けるためには、隙間時間を見直し、貴重な時間を有効活用できるように学びの効率を高めることが重要です。

今回の記事を参考に、隙間時間を活かして効率的に学ぶことで、他のフリーランスに差をつけましょう。

 

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