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【体験談】未経験から「オンライン秘書」やってみた結果…

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フリーランスのお仕事として注目されている「オンライン秘書」
名前は聞いたことがあるものの、どんな仕事をするのかわからないという人もいるのではないでしょうか?

この記事では実際に未経験から「オンライン秘書」を始め、現在も活躍中の方の経験談を紹介しています。

主婦
主婦
オンライン秘書が気になっているけどなかなか1歩踏み出すことができない
ランさん
ランさん
本当に未経験から始めることができるの?

上記のような悩みや不安を抱えている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

時短勤務社員からの脱出

1人目は時短勤務社員からオンライン秘書へ転身したAさんです。

オンライン秘書という働き方に出会う前

Aさんは子育てをしながら時短勤務をしていましたが、接客業ということで時短勤務にもかかわらず日によっては残業、ときには深夜勤務をしなければいけない日がありました。

そうして生活リズムがだんだん崩れていき、体力的にも精神的にも限界に達していたAさん。

しかし夫は忙しく、お互いの両親も現役で働いていたので頼る人もおらず、Aさんは育児もワンオペでこなさなければいけませんでした。

そんな余裕のない毎日を過ごすうちに気づけば毎日イライラ。だんだん夫にもあたるようになってしまい、夫婦関係も悪化しつつありました。

主婦
主婦
「今の働き方では家庭も自身も崩壊してしまう」

Aさんは環境を変えようと転職を試みることに。

しかし、子育て中の身だとなかなか良い仕事が見つかりません。
半ば諦めていた時に「オンライン秘書」という働き方にたどり着いたといいます。

オンライン秘書へ転身

Aさんが「オンライン秘書」という働き方に出会ったのはInstagramがきっかけでした。
副業としてInstagramを利用し、情報収集をしていた際に偶然出会ったそうです。

「オンライン秘書」への1歩を踏み出した理由として「在宅でできる」「自分のペースでできる」という部分が大きかったとAさんは語っていました。

転職期間中、自分の強みや好きなことを再度深堀し「誰かのサポートをするのが得意」と気づいたことも、オンライン秘書への後押しになったようです。

現在は副業としてInstagramを運営していたことを活かし、インフルエンサーのバックオフィス業務や企画運営、カスタマーサービス対応などを行っているそうです。

Q.未経験からの転身、どんなスキルを身につけましたか?

「オンライン秘書」というお仕事は基本在宅、リモートワーク中心なのでコミュニケーションスキルはもちろん、プロジェクト管理やコミュニティ運営、バックオフィス業務に活かせるスキルを中心に取得しました。

「サポートをする職種だからこそ、一通りのことができる状態であることが大事」と語るAさん。

努力と比例して、収入も時短勤務時代の2倍にまで増えたそうです。

パートからオンライン秘書へ

2人目はパート勤務からオンライン秘書へ転身したBさんです。

オンライン秘書という働き方に出会う前

Bさんはスーパーでパートとして勤務していましたが、コロナ禍をきっかけに接客業から在宅ワークへ転身したいと考えるようになりました。

また子供もまだ幼く、体調不良により仕事を休まなければいけないという状況も多い。子育てと仕事の両立について悩んでいたことも、転身を考えるきっかけのひとつだったといいます。

しかし

主婦
主婦
在宅ワークに活かせる資格を持っていない…

Bさんはいままで接客業にしか就いたことがなかったので、パソコン操作や事務作業にあまり触れたことがありませんでした。

悩んでいたBさんでしたが、フリーランスの仕事を探している中で「オンライン秘書」という働き方に出会います。

オンライン秘書へ転身

「オンライン秘書」という働き方に出会ったBさん。未経験から始められるとはいえ、本当になにも資格がなくてもできるのか不安に駆られていたそうです。

主婦
主婦
「行動しなければなにも変わらない」

Bさんは自身を奮い立たせ、情報収集から始めることにしたそうです。
情報収集をしているうちにオンライン秘書の仕事を探しているひとと繋がることに。
少しずつお仕事をもらい、実績を積むことで自信に繋がっていったとのことです。

じつはBさんは資格は持っていないものの、スケジュール管理やコミュニケーション能力が優れており、オンライン秘書の仕事をこなすうちに自身の強みに気づけたといいます。

Q.未経験からの転身、どんなスキルを身につけましたか?

パート時代は接客業だったため、パソコンに触れることがあまりありませんでした。なのでまずはパソコン操作に慣れることから始め、操作を少しずつ身につけていきました。また、資料作成のお仕事に取り組む下準備としてExcelやGoogleドキュメントのスキルも学びました。

現在もさらに活躍の場を広げるため、あらたなスキルを身につけている最中だというBさん。

努力家なところもBさんの強みなのでしょう。

専業主婦からオンライン秘書へ

3人目は専業主婦からオンライン秘書へ転身したCさんです。

オンライン秘書という働き方に出会う前

Cさんは新卒から10年間、同じ会社に勤めていました。元々勉強や努力を重ねることで成果を出すことに魅力を感じていたCさんですが、旦那さんの転勤をきっかけに退職をすることになったそうです。

退職はしたものの次の職は決まっておらず、転職活動まっただ中に妊娠が発覚、そのまま出産し専業主婦として忙しい毎日を送っていました。

出産後は初めての育児ということもあり、かなり慎重になっていたCさん。一瞬でも子供のそばを離れたくないCさんは、だんだん人に会う機会も減り、孤独感を抱えるようになっていました。

オンライン秘書へ転身

そんなCさんに転機が訪れたのはお子さんが1歳を迎えたころだといいます。子育てに慣れてきたころCさんはふと「自分はこのままでいいのか」「子供がいるからといってずっと行動しなければ、自分は社会から取り残されてしまうのではないか」という不安にかられたそうです。

勉強や努力が実を結ぶ感覚をもう一度思い出したいと考えたCさんは、子供の生活に合わせつつ働ける在宅ワークを探し始めます。

いろいろな在宅ワークを探しているうちにたまたま「オンライン秘書」という働き方に出会ったCさん。

始めは未経験から始めることに不安があったそうですが、勇気を出して飛び込んでみたら実際には特別なスキルは必要なく、さらにクライアントのために行動したひとつひとつの積み重ねが次の仕事に繋がることに魅力を感じはじめたと語っています。

オンライン秘書として活動し始めた時は、Cさんは資格を持っていない分、時間を効率的に使うことに注力していたそうです。

Q.未経験からの転身、どんなスキルを身につけましたか?

もともと勉強をこつこつ行うことが好きなタイプだったので、どんな仕事にも対応できるよう「オールマイティー」にスキルを身につけるよう努力しました。いまでは入力業務のような簡単な作業はもちろん、オンライン秘書チームに所属し、事務局のサポート対応など色々な業務に携わっています。

Cさんは専業主婦から未経験でのスタートでしたが、オンライン秘書として活動し始めて2ヶ月で目標の月収を達成しました。

いまでは会社員時代と同じくらい稼げているそうです。

まとめ

実際に未経験から成功している人の体験談を読むことで勇気が出た方もいるのではないでしょうか?

3名の体験談を紹介させていただきましたが、全員オンライン秘書として活動する前は特に資格もスキルも持ち合わせていませんでした。

また、未経験から転身したにもかかわらず、目標の金額を稼ぐことができています。

この記事が少しでも皆様の背中を押すことができたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。