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ママが初心者からフリーランスで働くためのロードマップ【完全保存版】

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なぜ注目を浴びている?フリーランスママという働き方

子育てと仕事の両立は、働くママ達にとって大きな課題のひとつです。

なぜ子育てだけでも忙しいママが「働きたい!」とそれほどまでに願っているのか?

 

ランさん
ランさん
よく聞くママさんの声を次にまとめました。

 

●旦那の稼ぎだけでは生活が現実的に厳しい
●自分で使える自由なお小遣いをもっと増やすためにも働きたい
●正社員時代にやりがいを感じていて、育児が落ち着いたらまた社会復帰したい
●一生もののスキルを得て、自分自身も成長させて自立していきたい
などなど

でも現実問題はそんなに甘くはなく

「仕事は頑張りたいけれど、子どもとの時間も大切にしたいから思うように働けない」

「外の仕事から帰ってきて、家事や育児をこなすのは、体力的にも精神的にも辛い」

このように、仕事に全力で打ち込みたい気持ちがある反面、

子どものそばにいてあげたいという気持ちで揺らいで

一歩踏み出せずにいるママも多いのではないでしょうか。

 

本記事では、実際にSNS運用代行として仕事をする

2児のママの筆者自身の経験談を交えながら、

以下をご紹介します。

 

< この記事を読むと分かること >
①未経験からでもフリーランスとして働けるおすすめの職業7選
②フリーランスで働くための事前準備4ステップ
③フリーランスママのおすすめスクールを紹介

 

ランさん
ランさん
子育てと仕事の両立に悩んでいるママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

未経験からでもフリーランスとして働けるおすすめの職業7選

未経験からいきなりフリーランスとして働くのはハードルが高く、

不安な方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、未経験からでもフリーランスで働きやすい職業を7つご紹介します。

ランさん
ランさん
在宅ワークができる職種に絞ってご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

(1)SNS運用代行

SNS運用代行とは、企業のアカウントの投稿を作成したり、

根本的にアカウント自体の運用を任せられたり

チームで動くこともあれば、企業様と1対1でお仕事をする場合もあります。

 

インスタグラムって最初は「インスタ映えする食べ物や景色の写真をただアップする」

そのようなSNSツールとして扱われていましたが、

今となっては各企業1アカウントはあるといっても過言ではないくらい

消費者として情報を得るにも、とても主流なツールとなってきていますよね。

 

またインスタグラムのアカウント自体は、誰でも簡単に開設ができるため

特別な初期費用が比較的かからずに、練習から始められるのも初心者にとって良い点です。

ランさん
ランさん
手出し金が0円で始められるのは魅力的ね。

 

(2)Webデザイナー

WEBデザイナーは、WEB上のあらゆるデザインを担当する仕事です。

近年インターネットで情報を得ることが当たり前の時代になり、

WEBデザイナーの需要も増えてきています。

 

WEBデザイナーになるためには、

デザインの基本スキルやデザインツールの操作方法などを習得する必要があります。

しかし、デザインを学ぶ学校などに通った経歴や資格がなくても働けます。

 

●特別な資格は不要
●働く場所や時間が比較的自由になる
●スキルを習得すれば高収入が狙える

ランさん
ランさん
これらの理由から、フリーランスを目指すママからの注目度が高い職業となっています。

 

(3)オンライン秘書

近年最も新しく、耳にすることが増えた職業の1つです。

一言でいうと、忙しい経営者さんの手が回らない事務仕事を、代わって行うお仕事です。

 

「オンライン秘書」という名の通り、在宅でのお仕事が可能です。

また、「秘書」というと何だか難しそうなイメージがあるかもしれませんが

一度にすべての業務ができる必要はないんです。

例えば「メールの返信」「スケジュール管理」「出張先の宿泊施設の確保」など

誰でもできる仕事から少しずつできることを増やして働くことができ

稼働時間もクライアントさんと決めるため縛りが無いのも、良いでしょう。

 

ランさん
ランさん
特別な資格も要らなので、在宅で働くことを目指す主婦さんにオススメの職業です。

 

(4)WEBライター

WEBライターは、WEBサイトやブログなどの記事を執筆する仕事です。

特別なスキルがなくても始めることができるため、未経験からでも始めやすい職業であり、

スキルや経験を積むことで、収入アップも目指せます。

 

クラウドソーシングサイトやフリーランスエージェントには、

未経験でも受注しやすい案件が多数掲載されています。

ランさん
ランさん
どんな案件があるか探してみよう。

 

(5)ブロガー

ブロガーは、自分のブログを運営して、アフィリエイトによって収益を得る仕事です。

オススメの商品などを紹介して、その商品のリンクから読者が購入してくれると

販売元の会社から報酬が貰えるなどが一般的な仕組みとなっています。

ランさん
ランさん
アフィリエイト用の会員サイトもあるから、気になる人は登録してみよう。

 

(6)動画クリエーター

動画クリエイターは、YouTubeなどの動画配信サイトに投稿する動画を編集する仕事です。

最近は、撮影した動画の編集を外部に委託する企業も珍しくはありません。

在宅で働けるため、子育て中のママからも注目されている職業のひとつです。

ランさん
ランさん
スクールもどんどん増えているよね。

 

(7)イラストレーター

絵を描くことが得意なママは、イラストレーターの仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

具体的には、

●広告やパッケージのイラスト(企業HP、LPなどで使用)
●書籍や雑誌の挿絵
●ゲームやアニメのキャラクターデザイン
●ウェブサイトやアプリのイラスト

など、イラストレーターにもさまざまなジャンルの仕事があります。

 

スマホアプリやWEBサイトの需要が高まっているため、

クライアントから依頼を受けてイラスト制作を行うフリーランスイラストレーターの

需要も高まっています。

ランさん
ランさん
アイコン作成や、公式キャラクターなどの作成など、必要とされるお仕事は多岐にわたります。

 

フリーランスママとして働くための事前準備~4STEP~

STEP1:稼ぎたい金額や時期、働き方を明確にする

まず最初に、フリーランスとしての最終目標を設定してみましょう。

実際に目標通りの金額を稼ぐことができるとは限りませんが、

目標や働き方を明確にしておくことで、自分自身がやるべきことも見えてきます。

自由がなく縛られている分、安定しているのは正社員雇用としての働き方です。

自分がフリーランスになったら

「どんな働き方ができるのか」
「どんな働き方がしたいのか」

「家族とはどんな過ごし方がしたいのか」
「正社員やパートではそれは叶わないのか」

ここを事前に自分と向き合い、しっかり決めておくことにより

フリーランスとして働く意味や目的などが、より鮮明に見えてきます。

 

そうすることで、

自分の気持ちがブレて挫折しそうになった時や、

家族(主に一緒に暮らす旦那さんなど)に協力を得たいときもきちんと伝えて

気持ちを立て直すことができると思います。

 

また単純に、月給いくら稼ぎたいかなども決めておくことで

仕事の単価案件数などを決める際にも役立ちます。

 

<ママがフリーランスとしての目標や案件選択する際のポイント>
●子育てと両立しやすい働き方を選ぶ
●在宅で仕事をしたり、短期間で完了できるような仕事を選ぶ
●生活費や教育費など、稼ぐための目標や金額を明確にしてモチベーションを上げる
●自分のスキルや経験を考慮する
●収入や仕事量などが調整できる、無理のない働き方をする

 

STEP2:必要な知識やスキルを習得する

職種に必要な知識やスキルを習得していなければ、

安定的に仕事を獲得し続けることは難しいです。

先ほどご紹介した職業を例に挙げながら、

「必要なスキル」「主な勉強方法」を解説していきます。

職業 必須スキル 主な勉強方法(取得方法)
SNS運用代行 ・デザイン力
・文章力
・情報収集力
・リサーチ力
・編集力
・企画力
・独学(実際にアカウント開設&投稿して学ぶ)
・スクールで学ぶ
WEBデザイナー ・デザインの基礎知識
・デザインツールの基本操作
・色彩やフォントの知識
・最低限のコーディングの知識
・独学
・WEBデザインスクールで学ぶ
オンライン秘書 ・文章力
・情報収集力
・スケジュール管理力
・独学
・スクールで学ぶ
WEBライター ・文章力
・情報収集力
・リサーチ力
・編集力
・企画力
・独学(本やWEB上の記事を読んでさまざまな文章に触れる)
・実際に執筆をしながら学ぶ
ブロガー ・文章力
・情報収集力
・リサーチ力
・編集力
・マーケティングの知識
・独学(他の人のブログを読んで書き方を学ぶ)
・実際にブログを運営しながら学ぶ
動画クリエーター ・動画編集のスキル
・企画力
・マーケティングの知識
・独学
・スクールで学ぶ
イラストレーター ・イラストの制作スキル
・絵画の基礎知識
・色彩の知識
・独学
・専門学校
・スクールで学ぶ

 

STEP3:税金や確定申告についての知識を身につける

フリーランスは、会社員やパートとは違って「個人事業主」となるため、

税金・保険・年金をすべて自分で手続きして支払う必要があります。

そのような知識がないままフリーランスとして働いてしまうと、

「知らない間に脱税していた」という事態にもなりかねないため、注意が必要です。

<フリーランスが支払う税金など>
●所得税
●住民税
●個人事業性(対象事業の場合)
●消費税(インボイス発行事業者は税込売上の10%を納税する義務がある)

他に扶養内か否かにもよりますが、年金や国民健康保険などを

正社員は天引きされていたため、フリーランスは自分で支払う必要があります。

 

●確定申告

1年間の所得・収入・経費などを計算して、

納めるべき税金を国に申告する手続きのことです。

フリーランスとして働く場合、確定申告は必ず行わなければなりません。

期間は毎年2月15日~3月15日です。

 

まとめて1年分をやるのはかなりじかんがかかりますので、

月に1回など会計ソフトに入力を済ませるようにしましょう。

 

▼詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。
https://freelancer-base.com/tax-system-the-m…-blue-tax-return/

 

STEP4:開業届を出す

フリーランスとして働く準備が整ったら、開業届を提出しましょう。

開業届とは、事業を開始したことを税務署に届け出る書類のことです。

 

  • 提出期限:原則、事業を開始した日から1ヶ月以内
  • 提出先:自治体の税事務所
  • 必要書類:開業届出書(国税庁のホームページからダウンロードできる)
    マイナンバーがわかる確認書類と本人確認書類、印鑑など
  • 提出方法:①e-Taxソフトで作成し、e-Taxで提出、②税務署の窓口に直接提出、③郵送
  • 開業届の書き方 国税庁のホームページで確認できます

出典:個人事業の開業届出・廃業届出等手続

 

 

開業届を提出すると、以下のようなメリットがあります。

<開業届を提出するメリット>
・青色申告の承認を受けることができる
・経費を計上して、納税額を減らすことができる
・事業主控除を受けることができる
・事業用のクレジットカードやローンを利用しやすくなる
・屋号作成で銀行口座が作れる

青色申告をすることで、最大65万円青色申告特別控除が適用されます。

開業届を出すタイミングで一緒に、青色申告承認申請書も一緒に提出するとよいでしょう。

原則開業届提出2ケ月後が期限となっています。

ランさん
ランさん
こちらもネットでも申請できるので国税庁のホームページをご覧ください。

 

まとめ

フリーランスになるのって思ったより手続きは簡単。

けど継続した収益を得るのが1番大変なのと、

ママさんは時間の確保が難しく時には挫折してしまいそうな時もあるでしょう。

ランさん
ランさん
私もそうでした。

 

けど、リモラボという女性専用の実践スクールに入会したら

私よりも厳しい状況でも、頑張るママさんがたくさん!

それに、冒頭でご紹介した初心者でもはじめやすい在宅でできるお仕事のうち

3つ「SNS運用代行」「WEBデザイナー」「オンライン秘書」

スクールで現役で活躍している講師陣から、一緒に目指す仲間と共に学ことができるので

独学で学んでいた時よりもぐっとお仕事も安定して貰えるようになりました。

気になった方は、下のボタンからぜひ見てみて下さい。

ランさん
ランさん
最後までお読みいただきありがとうございました。