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【フリーランス向けマッチングサイトとは?】穴場サイトと活用のポイントを徹底解説!

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フリーランスとして活動していくにあたって、フリーランス向けのマッチングサイトの活用は必須といえるでしょう。

そこで、今回はマッチングサイトの活用のポイントと穴場サイトについて解説していきます!

ぜひ参考にしてください!

 

 

フリーランス向けマッチングサービス

フリーランス向けのマッチングサービスを種類別に紹介していきます。

 

スキルシェア型

【スキルシェア型のマッチングサービス】

求められるスキルを限られた時間だけ提供するタイプのマッチングサービスです。

趣味や特技なども販売可能です!

出品されているものは・・・

  • 雑談(フリートーク)
  • オンラインゲームの相手
  • ペットの散歩
  • 婚活アプリ用の写真撮影
  • メイクやファッションの相談
  • 各種個人レッスン
  • 経営相談に応じるコンサルティング

など、様々なものが販売されています。

 

クラウドソーシング型

【クラウドソーシング型のマッチングサービス】

・CrowdWorks(クラウドワークス)https://crowdworks.jp/
・Lancers(ランサーズ)https://www.lancers.jp/
・Workship(ワークシップ)https://goworkship.com/

発注者と受注者とを案件でつなぐプラットフォームを提供するサービスです。

発注者と受注者がアプリやサイトを通して、募集や応募、受発注、業務完了まで直接やり取りします。

発注者が、個人や企業を問わず存在し、有名企業からの案件が掲載されることもしばしばあります。

案件数やジャンル、求められるスキルのレベルや種類まで、豊富に取り揃えているのが特徴でしょう!

ランさん
ランさん
受注者側がシステム手数料を負担するケースが多く、相場は約20%ほどです。

 

エージェントサービス型

【エージェントサービス型のマッチングサービス】

フリーランスを対象に、仕事獲得の機会を提供するサービスのことです。

一度登録すれば、エージェントが受注した案件に応募できます。

ランさん
ランさん
報酬の交渉から契約、請求までのサポートがあることも魅力です!

 

コミュニティ型

【コミュニティ型のマッチングサービス】

フリーランスが集まって、組織的に活動する仕組みです。

企業からの案件をコミュニティに登録しているフリーランスに依頼します。

メリット:

  • フリーランス同士で仕事を紹介しあえる
  • 困ったときに助け合える
  • 情報交換や悩み相談
  • 学び合いができる仲間を得られる
ランさん
ランさん
個人で活動するフリーランスには大切な交流となることは間違いありません!

 

 

フリーランスの仕事のマッチングにおすすめの穴場なSNS

フリーランスの仕事のマッチングにおすすめの穴場なSNSを下記に紹介いたします。

Linkedin

LinkedInはビジネスやキャリアに関する情報を交換・発信するプラットフォームです。

以下のように活用すると、案件獲得に繋がる可能性が広がります。

  1. プロフィールにスキル・経歴・実績を記入
  2. 仕事に関連する記事・動画・ポートフォリオを定期的に投稿
  3. 積極的につながり申請をして相手の投稿にいいね
ランさん
ランさん
仕事のオファーが来る可能性が高くなるでしょう!

Linkedin:https://jp.linkedin.com/

 

Yenta

Yentaは経営者や起業家と繋がることができるプラットフォームです。

下記のように活用できます。

  1. Yentaに登録してスキル・経歴・目標などをプロフィールを記載
  2. 気になる人のプロフィールをスワイプして、マッチングにチャレンジ
  3. マッチングしたら、メッセージ機能で簡単にコミュニケーションをとれる
ランさん
ランさん
無料版と有料版があり、有料版の方が一日にスワイプできるプロフィールの数が多くなります。

Yenta:https://page.yenta-app.com/

 

Wantedly

Wantedlyは仕事に対する想いやビジョンを共有できるプラットフォームです。

下記のように活用できます。

  1. Wantedlyに登録してスキル・経歴・志望動機などをプロフィールを作成
  2. 気になる企業のプロジェクトや募集を見て、気軽にアプローチ
  3. アプローチができたらメッセージ・電話・面談などで企業の担当者とコミュニケーションをとれる

Wantedly:https://www.wantedly.com/

 

X_Twitter

X(旧Twitter)では、毎日のように個人・法人問わず仕事の募集や斡旋が行われています。

「#〇〇募集」「〇〇ほしい」などで検索するとフリーランスの募集投稿を発見できます。

仕事を探しているフリーランスの方は、毎日チェックして条件の良い案件を探してみてください。

 

 

マッチングサービスを選ぶ際のポイント

次に、マッチングサービスを選ぶ際のポイントを見ていきましょう!

登録するマッチングサイトを選定する際に活用してください。

 

ユーザーとクライアントの傾向

興味があるマッチングサービスのユーザーとクライアントを見ておきましょう。

  • そのマッチングサービスが強い業界がどこか
  • 初心者向けの案件が多いのか
  • 高度な仕事が求められているのか

など、マッチングサービスの特徴を確認できます。

 

具体的なサービス内容とサポート体制

マッチングサービスには、いくつかの種類があります。

  • クラウドソーシング型
  • エージェント型

など、希望するサービスかどうか確認しましょう。

契約などのサポートを利用したい場合は、サポートが充実しているかも確認しましょう。

 

報酬相場と手数料

マッチングサービスによって、

  • 高単価の案件が中心
  • 低価格案件も含めて幅広い案件を取り扱う

など、取り扱っている案件の傾向が異なります。

自分が求める報酬と相場が合うか確認しましょう。

  • 報酬の支払いサイクル
  • 最低振込金額
  • 案件ごとの手数料
  • 銀行口座への振込手数料

の確認も欠かせません!

ランさん
ランさん
手数料は、積み重なると大きな金額になりますので、しっかりと確認しましょう!

 

サイトへの登録情報

自分の経歴やスキル、作品などについて、登録段階でどこまで詳しく書けるかが重要になります。

しっかりと自分の強みをアピールできるかどうかで、マッチングの質が変わってきます。

 

 

フリーランスがマッチングサービスを活用する際の秘訣・コツ・注意点

マッチングサービスを活用する際のコツと注意点は下記です。

  • 市場ニーズと自身の保有スキルの需要を見極める
  • 要件定義・納品イメージ・契約内容を事前に明確化させる
  • 取引先を分散させる
  • クライアントとは対等な立場で契約する
  • 多くの案件サイトに登録しない
  • 案件が多いサイトに登録する
  • 運営基盤がしっかりとしたサイトに登録する
  • 価格設定を工夫する
  • スキルアップできる仕事を選ぶ
  • 信頼できないクライアントからの仕事は受注しない
  • 信頼関係の構築を最優先事項として仕事する
  • 納期、クオリティを保証する
  • クライアントの期待を超えられるようなクオリティを目指す

 

 

最後に

フリーランスの方が活用できるマッチングサイトと活用のポイントについて解説してきました。

自分のスタイルにあったマッチングサイトを選んで、効果的な案件獲得を目指しましょう!

ぜひ参考にしてください!

 

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